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日産 新型リーフ~航続距離を更にのばした’e+’ も登場~

こんにちは、岡野保次郎です。日産リーフは、排気ガスがゼロでスムーズなハンドル操作が魅力です。そんなリーフに、航続距離を伸ばした新型のe+が登場しました。ここでは、2019年1月に発表したばかりの新型リーフe+についてご紹介していきましょう。

航続距離40%向上

フルモデルチェンジを経て、2018年7月にはニスモが追加されたばかりですが、日産リーフe+は今年1月の発表で、EV性能を格段にパワーアップしたことが明らかになりました。
日産リーフのe+は、ハイパーパフォーマンスモデルとして登場する予定です。

現在のリーフは航続距離400kmとなっていますが、e+はそれを遥かに超える550kmとなっています。これまでの40kwhバッテリー搭載車に加え、62kwhの駆動バッテリーを搭載し、500km超えを可能にしているのが大きな特徴です。

駆動バッテリーが62kwhになると、急速充電にかかる時間が短縮できます。電池残量が半分の状態から30分充電した場合、これまでの1.4倍になるでしょう。また、最高出力も160kWに強化されており、最大トルクも340Nmに増えています。このように、新型リーフe+は動力性能が大幅に向上し、充電時間短縮をはじめとするメリットが多いと言えるでしょう。

これまでと変わらない室内空間も魅力

新型リーフe+は、バッテリーセル内の単位面積あたりのリチウムイオン高密度化・バッテリーモジュール及びパックの内部構造の最適化によって、室内空間はこれまでと変わりません。これまでのモデルより全高を5mm上げ、最低地上高を15mm下げることで、積載スペースも現行リーフと同様になっています。

サスペンションも改良されており、40kwhのグレード仕様も含め、ショックアブソーバーバルブを変更しています。エクステリアはフロントが青くハイライトされている点や、16インチホイールなどが特徴です。

e+には2グレードが用意され、e+Xとe+Gから選択可能です。気になる価格は、400万円~450万円と予想されていましたが、日産公式サイトによるとe+Xが416万円・e+Gが473万円で、発売は2019年1月23日の予定となっています。新型リーフe+が気になっている方は、実際に試乗して性能を確かめてみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は2019年1月に発表されたばかりの日産リーフe+について解説しました。高い動力性能が特徴のe+は、高速道路で移動する機会の多いユーザーに人気があり、航続可能距離拡大は長時間の走行においても安心感や利便性を高めるに違いありません。リーフは続々とグレード追加や安全性能向上が進んでいますが、中でもe+は魅力のあるEV車と言えるでしょう。